プ リ ウ ス 実 験 室

一般の自動車では、タイヤの外径を大きくすると燃費が落ちます。
外径が大きくなった分、駆動する力(トルク)が必要になるためです。

プリウスの場合はどうか?
確かに上り坂や加速時には余計にトルクが必要になりますが、
プリウスの走りの基本は一定速度で走る場合にはエンジンを止めて走る。
若干の下り坂ならエンジンもモーターも使わないで惰性だけで走る(滑空)、と言うものです。
しかも自動車で1番トルクが必要な停止状態から動き始めるときは、プリウスはモーターで動きます。
と言うことは、上り坂でのアクセルワークの研究は必要ですが、それ以外の場面では燃費には関係ない?
逆にタイヤが重いことで転がりを維持する力が多くなり、より遠くまで滑空できるのではないか。
より多く回生することができるのではないか。

と言うことで実験です。
メーターの表示誤差は仕方がありませんので、走行時は気を付けます。(笑)

↓ ↓ ↓

(上)ノーマルタイヤ(185/65-15)装着状態
(下)195/70-15の大経タイヤ装着状態   
ボディへの干渉が心配でしたが、なんとか大丈夫でした。
見た感じもそんなに悪くない。ってか、タイヤが大きくなって良いかも。
ちなみに外径で4cmぐらい大きくなっています。
重量は1本辺り2.5kgほど重くなりました。

最初のインプレッション
走り始めて1番感じるのが「重い!」ってこと。
タイヤの重量が増えていることもあるのですが、
外径が大きいことによるトルクの必要量増加が大きいと思います。
動き初めはモーターの強大なトルクのおかげでそれほどには感じないですが、
時速20kmを超えた辺りから駆動力の主体がエンジンに切り替わると重く感じます。
試しにちょっと走ってみたところでは、1割ほどの燃費低下です。
走り馴れてくれば好転しないかなぁ、と期待しています。

9月12日追加インプレッション
タイヤ交換後1400km程走りましたが、用事で出かけることが多くて燃費を気にして走ることが出来ません。
前のタイヤの時に燃費を気にせず走ったときに比べると数%ぐらいの燃費ダウンでしょうか。
28k台が27k前後になりました。
タイヤが大きいことによる距離補正はしていませんので、距離を補正するとほぼイーブン。
ドライバーが馴れることとプリウスのRAMの学習が完了すれば、きっと燃費が伸びるはず。
と思って乗っています。(^^;

9月17日追加インプレッション
長距離ドライブにて一般道の平均燃費が30km/L以上を維持できました。
ようやくタイヤ交換前の燃費に戻ってきました。
ってことは、タイヤ自体が5%ほど大きいので、以前に比べて5%ほど燃費が伸びたってこと?(^^;
まぁ、正確な数値が出ないのでそんな計算はしませんが...

9月24日追加インプレッション
知多半島走行オフにて何とカタログ燃費を超える36.5km/Lと言う燃費を記録。
他の参加者と比べても見劣りしない記録です。ってか、距離を補正したら凄い記録に。
この調子でどんどん行けば40km/L超えも...無理(^^;


前に戻る