シ ー ト 交 換 ♪

念願のレカロシートを手に入れました。\(^o^)/
前々から純正のシートでは腰が痛くて、レカロが欲しかったんだぁ。(^^)
で、早速交換です。


↓ ↓ ↓

シートはレカロ社のメディカルシリーズのオルソペド♪
電動でリクライニング、ランバーサポート上・下の調整ができます。
シートヒーターとレカロヴェントも付いてます。
座面右のサポートがへたってますが、気にしません。(^^;
                (欲を言えば色が...)

写真は上がノーマルのシート時で自然光、下は交換後でストロボ使用
ストロボのせいで助手席が真っ白になってしまいました。
ストロボを焚かないとレカロの色が黒くなってしまう...


では、交換の手順を説明します。

1.ノーマルシートを外す                                     

ノーマルシートはレールの前に2本、後ろに2本の計4本のボルトで固定されています

ボルトは14mmのボックスレンチで外します(結構硬い)

ボルトを外したらシートを後ろへ倒し、配線のを外します(カプラを抜きます)
シートベルトセンサーとシートポジションセンサーが付いています
助手席の場合はこれに乗員検知センサーも付いてます

カプラがシート側に固定されているのでカプラをシートから外してからの方が作業しやすいです

シートは背もたれを起こしたり寝かせたりしないで(少し寝かせぎみにする)、後ろのドアも開けてシートを手前に横倒しにしてから、前のドアからシートの形に合わせて回転するようにすると取り出しやすいです。(シートレールの金具で傷を付けないように注意)

外したシート(ノーマルシート)からシートベルトバックルを外します。
(ナットやワッシャー類を無くさないように注意)

これも14mmのボックスでOKでした。

シートベルトバックルについている配線もシートから外すのですが、
シート側(シートポジションセンサー)の配線2本とベルト側の配線2本が1つのカプラに入っています
切ってしまうと後から元に戻すときに厄介ですので、カプラからピンを抜き取ります
戻すときにわかるようにカプラの穴の配線の色を書いておきます

※エアバックの警告灯が消えなくなってしまいましたので、シートスライドからシートポジションセンサーを取り外し、バラしたカプラを元に戻して取り付けました
センサーはシートの下に転がしてあります
(センサーの取り外しにはT3.0のチューリップ型ヘキサゴンレンチが必要です)

2.レカロ用のシートレール(ベース)を自動車に取り付ける                     

純正のシートレールの取り付け穴に合わせて固定するのですが
シートレールの穴が大きめですので、シートレールに付属の大きめのワッシャーを
ボルトに通してから取り付けていきます。(4本ともボルトが通ることを確認)

まずは後ろの2本を止めます。(本締め)

今回のシートレールはPickup製のプリウス20型用を購入しました。

後ろの2本を固定したら、ベース部分を残してシートレール(スライドレール)を外します。
スライドレールはシートに固定します

分離しないタイプのシートレールもあります
その場合はこのステップは飛ばして、シートに取り付けてからシートごと自動車に取り付けます。

3.シートレールをシートに取り付ける                               

シートをひっくり返して、底が上になるようにします

シートレールを後ろにスライドさせて前のネジを仮止めします
左右に2本ずつ、計4本です

シートレールを前にスライドさせて後ろのネジを止めます(本締め)
左右に1本ずつ、計2本です

もう1度シートレールを後ろにスライドし仮止めした4本を本締めします
(ネジはM6の20mmです:レールに付属)

シートベルトのバックルをシートレールに取り付けます(17のボックス)

シートレールからボルトが出ていますのでそれに通します。
波形ワッシャーとか歯型ワッシャーとかいろいろありますので気を付けて。
レール側のボルトをレンチで固定しベルト側のナットをボックスレンチで締めます。
ガンガンに締めてもバックルは上下に動くようになっています。

4.シートを車に取り付ける                                    

シートを車内に入れたら一旦後ろへと倒します

シートベルトから伸びる配線のカプラを差し込みます
先ほどバラした2本も直接差し込み、抜けたりショートしたりしないように絶縁テープで巻きます

カプラの空いている2本はそのままにすると、ダッシュボード上のエアバックの警告灯が点きっぱなしになります
単純に短絡させればいいかと思いましたが、センサーからの2本の線は導通がありません。

いろいろ考えたのですが結局、シートスライドからシートポジションセンサーを取り外し、バラしたカプラを元に戻して取り付けました
センサーはシートの下に転がしておきます
(センサーの取り外しにはT3.0のチューリップ型ヘキサゴンレンチが必要です)

このシートは電動ですので電源が必要になります
補機バッテリーのプラス端子から1本、電源を引きました
これに15Aのヒューズをかませてシートのプラス配線につなぎます
マイナスはシートレールに固定しました

スイッチにランプが入っていて点きっぱなしになりました
アクセサリーのラインから電源を取るほうが間違いがありません
配線が見えないように取り回した後で、付け替えが面倒だったので電源用のスイッチを付けてごまかしました

シートレールを固定します
大きめのワッシャーをボルトに入れて、ボディへと固定します

後ろはベースに取り付けるのですが、4段階に高さを調整できますので仮止めをしてシートに座ってみて高さを調整します
今回は2番目に低い設定にしました(ほぼノーマルの高さ)

全てのボルトをしっかり締めたら完成です
全行程1時間半程度で終了しました(全ての道具が揃った状態からの時間です)

普通に取り付けただけなのに、思ったよりシートがセンター寄りになりました。
サイドサポートがセンターコンソールに擦れてしまいます。

シートレールの取り付け穴が大きめで、余裕があったので全体を右にずらしました。
プリウスの場合、シートレールの後ろ左の取り付けがセンタートンネルに取り付けるようになっているため、シートレールとボディの間にワッシャーを4枚(約6mm)挟むことで右にずらすことが出来ました。
これでセンターコンソールとサイドサポートの間にすき間ができました。
(身体に合わせてサイドサポートを絞ったらすき間が大きくなりました。(^^;)

座った感じは標準のシートの時とほとんど変わらない位置になりました。
ハンドルを持った感じもあまり変わりません。(微妙に左に寄っているかも。)
(シートとハンドルの位置関係がノーマルとほぼ同じになった)

 <10月6日追加>
手順の方には訂正文を追加しましたが、シートポジションセンサーを付けないとエアバックの警告灯が点き、エアバックが正常に作動しないようです。
シートポジションセンサーはマグネットになっていて、何を検知しているのかわかりません。
取りあえず取り付け直してみました。

センサーを取り付けただけで、状況確認していません。
はたして警告灯は消えるのか?
こう、ご期待!(笑)

 <10月7日追加>
消えました。\(^o^)/
シートポジションセンサーはつないでおけば良いみたいです。
エアバックの警告灯も消えて安心しました。

ついでにシートベルトのセンサーを外してみましたら、やっぱりエアバックの警告灯が点きっぱなしになりました。
センサー類はつなげておくことが肝心みたいです。意味がなくても。

 <17年2月18日追加>
シートレールに「エアバッグキャンセラー」という一見するとただの配線の切れ端(笑)が付いていました。
僕の車にはサイド・エアバッグが付いていなかったので解りませんでしたが、サイドエアバッグの配線の と をバイパスすることで警告灯を消すことが出来るようです。


インプレッション

ノーマルに比べて硬めのシートは路面の凹凸が良くわかります。
身体のサポートも良いのでコーナーでも身体がズレずラクチンです。
ランバーサポートの張り出しが薄いような感じで、もう少し出っ張ってくれてもいいなぁと思います。
今は大満足です。

後は長距離をしてみないとこのシートの良さ(不具合?)がわかりません。
追々気が付いたことを書き加えていきます。


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