戻る         フィッシャー症候群との闘い      

      フィッシャー症候群とは → GO
掲示板(フィッシャー症候群は怖くない) → GO
掲示板からこのページに戻る時は、ブラウザの戻るボタンを押してください


はじめに、                                     
聞いたことの無い病名、体験したことの無い(聞いたことの無い)症状、治療が終わっても遅々
として回復が見られない等々、本人はもとよりご家族の方もかなりの心配をされていることと思
います。                                       
僕がここに書いた闘病記は、とうてい闘病記とは言えないような駄文です。ですが、間違い無く
僕が体験したことです。                                
なかなか回復せず焦っている方、難病に指定されていることに驚き、不安になっているご家族の
方々の心労が少しでも和らげられれば、と思い書き綴りました。              
駄文のために読むのが大変と思いますので、大まかに内容を書きますと(笑)、回復には時間が
 かかるということ。症状はなかなか変わらず不安になるということ。でも、必ず治るということ。
焦らないで気を長く持って、治療にあたってください。                  


ご家族の方へ、                                   
症状を聞いただけで体験していない分、不安を抱いていることと思います。         
でも、必ず治ります。本人も治ると思っていても症状の改善が見られないために、かなり不安で
ストレスも溜まっています。「なかなか良くならないねぇ」とか「まだ2重に見える?」などの
問いかけはしないでください。余計に不安になってしまいます。              
眼球の動きは本人にはわかりません。「目がちょっと動くようになったよ」「前より動きが良く
なったよ」って言われると凄く安心します。励まされます。                


同病にかかられた方へ、少しでも力になれたらと思います。
よろしければメールなども送ってください。


僕の闘病日記(2004年12月より現在は回復済み)

今から考えると前兆は10月頃からあったのかもしれない。                
10月頃から11月初めまでお腹が緩い(下痢まではいかない)状態が続いた。       
普段、滅多なことでは下痢をすることもないのに、日によっては2度行くこともあった。   
11月21日には父親の一周忌法要を予定していて、風邪をひくわけにはいかない。     
と思っていたら4日程前から鼻水と喉の痛みが...                   
慌てて風邪薬を飲み症状は治まった。                          

12月4日辺りからまた風邪の症状が出始める。主に喉の痛みである。           
風邪薬も飲んだり飲まなかったりで、風邪の症状も変わらないまま一週間が過ぎ、12日辺りか
ら少し熱っぽくなってきた。                              
13日は朝から微熱と身体のだるさがあったが、14・15日と市場へ行くために店を休む予定
であったので仕事をする。                               
夕方には少しフラフラする感じが加わったため、早めに店を閉めて帰宅。          
夕飯を食べて風呂に入り、すぐに寝た。                         

14日、5時に起きて市場へ向う予定だったが、熱っぽさとふらつきがあったため休むことにし
た。1日眠れば良くなるだろうと思っていた。                      
鏡を覗くと目が真っ赤に充血していた。そういえば痛みも少しあるし、少し見えにくい。   
一週間連続装着タイプのコンタクトレンズを装着したのは13日の朝。           
外すのも勿体ないし目薬を注して様子を見る。                      

15日、朝起きると風邪の症状はほぼ治まっていた。                   
起き上がって歩くと少しふらつく。目は充血したまま。 食欲はあまりない。        
15日も店は休みの予定だし、もう1日寝る。                      

16日、やはりふらつきは変わらない。                         
年末には休めないから今のうちに身体を休めようと臨時休業。               
3日も寝込んだなんて、初めての経験だぁ。                       

17日、まだふらつきはあるけど、いい加減に店を開けないといけない。          
店に来たもののフラフラと手足のだるさから何も手を付けられない。で、病院へ行く。    
内科で見てもらいただの風邪と診断。                          
眼科もついでに行くと結膜炎と言うことで目薬を貰う。                  
コンタクトレンズをしばらく使わないように指示。                    

18日、起きると目が二重に見える。ふらつきも大きい。                 
最近使っていなかったメガネのせいかと思いながら食事。                 
テーブルまでの距離感がつかめない。                          

19日、真っすぐ歩けない。歩き方がぎこちない。目も二重に見える。           
これはおかしいと思ったが、日曜日だったので翌日まで待つことにする。          

(( 入院 ))                                             
20日、何かに掴まらないと歩けない。                         
脳梗塞を心配して病院へ行った(脳外科で診察を受ける)。                
MRIやCTで検査をするが、特に異常は見られない。入院して調べる事に。          
食欲がなく、食事が食べられない。                           
口の周りもしびれているのか、歯が浮いたような感じがする。歯科医で治療した後の様な感じだ

21日、立つのがやっと。喋るのもちょっと変。                     
気が付いたら手の平もしびれている。                          
 目の焦点調整も悪くなっているのか、TVも見づらい。(眼球が動いていないことに気付いた!)
髄液検査(痛い!)と造影剤を入れたMRIとCTの検査する。やはり原因が解らないようだ。  

22日、とうとう声が鼻に抜けてしまって何を言っているのか解らない状態に。       
  首の後ろから頭の後ろへかけて、肩凝りのような感じになり、起き上がって頭を上げていると辛い。
このまま、どんどん悪化していって寝たきりになり、死んで行くのかなぁ等と考えたら、恐怖感
と焦りとどうにも出来ない気持ちでじっとしていられない。                
ベッドにつかまって屈伸をしたり歩く練習をしたり、パニック状態だった。         
主治医から大学病院の神経内科へかかったほうが良いと言うことで、地元の病院から70km程
離れた病院へ移動。MRIやCTの写真、その他の検査結果を持って行く。           

(( 病名判明・治療開始 ))                                      
まず、病状とこれまでの経過を説明する。                        
その後、指を鼻へ持って行ったり、医師の指へ持って行ったりというような動作や脚気の検査の
ような反射の検査、握力の検査などを行う。                       
3名の医師(一人は教授?)が立会い、フィッシャー症候群で意見が一致。         
が、病室に空きが無く、治療も地元の病院で出来るからと帰される。            
なんとか消灯時間前に地元の病院へ戻った。                       
大学病院から連絡が伝わっているようで、すぐに免役グロブリンの点滴が始まる。      
実は23日が休みなので、点滴が24日からになるのではないかと心配をしていたのだが、  
こんな田舎の病院でも免疫グロブリンの在庫があったようだ。               

23日、なんとか喋ることが出来る。                          
首から頭の凝りも無くなっている。気分も良くなってきた。                

24日、点滴の棒(?)に捕まりながら歩くことが出来る。                
目も少し見え方が良くなってきた。がピンポイントでしかピントが合わないので病室の小さな 
TVでもテロップを読むときは頭を動かさないと読めない。                

25日、トイレに行ったら妙な臭いが...                       
今まで臭いが感じられない状態だったのだと気が付く。                  
食欲は相変わらず無かったのだが、サラダは食べられた。                 
  もしかするとバナナやミカン等なら食べられるかもしれないと、買ってきてもらい少しずつ食べる。
歩くのも早く歩けるようになってきた。                         

26日、掴まらなくても歩ける。                            
が、歩いている途中で視線をずらすと目が回ったようにふらつく。             
手のしびれもかなり治ってきた。                            
口のしびれ(歯が浮いた感じ)も少し良くなった。                    
食欲も少し回復。食事を1/3ぐらい食べられるようになった。              
最後の免疫グロブリン点滴を受ける。                          
(( 治療(点滴)終了 ))                                       

27日、たまにふらつくものの歩ける。視線を変えるとダメだけど、かなり良くなった。   
目もピントの合う範囲が少し広がったようだ。                      
眼球は下方向に少し動くようになったらしい。                      
リハビリを受ける。片足で立つことが出来ない。                     
四つん這いになり右腕と左足、左腕と右足を上げるという動作をするがバランスが悪くてすぐに
手を付く。                                      

28日、免疫グロブリンの点滴治療も終わって、ほとんど治るのかと思いきや、そんなこともな
さそうだ。                                      
食欲もそこそこ出てきたし、ふらつきながらも歩けるようにもなった。           
でも、まだ目は動かない。                               
リハビリでバランスをとるのも難しい。                         

30日、目は微妙に横に動くらしい。                          
歩くのもかなりしっかりしてきた。とは言え視線を変えるとふらつく。           
そういえば、歩いているときに見える景色のブレが少なくなってきた。           
バランス感覚も少しづつ取り戻している。                        
片足で立つとよろよろしながらも数秒程度は立っていられる。               

31日、1月3日までの外泊許可が出た。                        
病院で新年を迎えることは無くなった。嬉しい。                     
外は雪。タクシーで帰宅するがタクシーを降りて雪の上を歩こうとすると、景色が真っ白のため
平衡感覚が狂ってヨタヨタと酔っ払いのよう。                      
アルコールは我慢!脳神経に良くないかもしれないし...                

2005年1月3日、病院へ戻るべく雪の上を歩く。                   
31日よりヨタつきは少なくなった。景色が真っ白ではなくなったからか?         

1月4日、また退屈な日々の始まりだ。                         
目の方は内側方向に少しと下方向へ動くようになった。                  
歩いていても景色のブレが少なくなった。                        
階段を下りるにも手すりにつかまらなくてもゆっくりなら大丈夫。             
手のしびれはかなり無くなった。少し腫れたような感じがするのは、まだ少ししびれが残って 
いるからだろう。歯の浮いた感じももう後少し残っている感じ。              

1月8日から10日まで帰宅。                             
手の温度感覚が少々過敏(?)。水道の水に手を付けていると、凍りそうな程冷たく感じて我慢
できない。お風呂で熱い湯に我慢しながら入る。手を湯に入れると火傷しそうなほど熱くて我慢
できない。それほど敏感になっている。                         
  歩く際の景色のブレはあまり気にならなくなってきた。が、少し早く歩いたり走ったりするとダメ。
ビデオカメラを持って歩いて、後からTVで見ると画像がブレて丁度同じ感じに見えるだろう。

11日、リハビリで床に引いた線の上を歩くのも、かなりうまくなってきた。        
バランスも良くなってきて、10秒程度の片足立ちも出来るようになってきた。       

15日から16日は自宅へ。                              
こっそり自動車に乗ってみる。                             
両目を開けると対向車が2台見え、1台は自分の車線を走ってくるように見える。      
とても恐ろしくてダメだ。片目で帰ったが、距離感がつかめず車庫に入れられない。     
そうそう、片目で車に乗ると面白いことに気付いた。                   
右目だけで走っているとセンターライン寄りに、左目だけで走っていると左のラインの方に  
寄って行く。途中で目を変えるとどんどん開けている目の方へ寄って行くのだ。       
障害の無い時だったら、片目になってもこんな感じにはならないだろう。興味深い経験だ。  
対向車や後続車の無い時に遊んでみた。何度も繰り返すと目が回るので危険だ。       

17日から病院へ。                                  
眼球は少し外方向へも動くようになった。内側へはけっこう動く。             
下方向はほぼ正常位置まで動くのでは?                         
上方向へも少しだけ動く。頑張れ、僕の目。(笑)                    

24日、血液検査とMRI検査を行い、特に変化なし。                   
これ以上入院していてもすることが無く、自然に治っていくのを待つだけなので退院することに
した。完治するには数ヶ月かかるということで、毎月1回治癒状況を確認したいので来て欲しい
と言うこと。 薬も無し。注意事項もなし。普通に生活すれば良いとのこと。        
お酒も飲みすぎなければ良いって。                           
(( 退院 ))                                             

1月31日、朝から雪かき。まだふらつくので力が入りません。              
ゆっくり時間をかけて退かしました。                          
降り続いているため、午後にも雪かき。へとへとです。                  
仕事をするにも、フォークリフトに乗ると距離感が無くてツメを引っかけるし、ホイストを  
使っても時間がかかる。物を持ってもふらつくので危ない。                

2月1日、大雪。前日雪かきしたところに50cm程積もってる。             
とても全部を退かす気力がなく、車が1台入れる程度に空けました。            

2日、またも40cmの積雪。1度も退かしていないところは110cmぐらいあるか?   
軽トラの荷台の雪も1mはある。たぶん積載オーバーだろう。(笑)            
連日の雪かきのせいか、筋肉痛はもとより肘が痛い。                   
以前骨折した左肩も冷えたせいかかなり痛い。                      
って、全然フィッシャーの闘病記になっていないじゃないか。(笑)            
若干のふらつきはそのままだし、複視の方は全然変わらない。               
日によっては複視がキツくて片目にならないと真っすぐに歩けない事もある。        
眼球の動きが内側へは動き易いので、ナナメ横(右)を見るときは左目で、逆を見るときは  
右目で見たほうが見易い。はたして、完全に良くなるのはいつなのだろう?         

8日、退院後初の検査(通院)です。                          
目の動きは退院時よりかなり良くなっているとのこと。                  
上記の右を見るときは左目の方が見易いというのは、眼球の動きが外方向より内方向の方が良く
動くためと言うのは、当たってました。(^^)                       
検診と言っても、ただ状況見るだけで特に検査はありませんでした。            

3月10日、なんとなく見え方が変わってきたような気がする。効き目だけで見ることが多く 
なっただけのか、両目を開けていても邪魔な重なりが気にならない事がある。でも、気がつくと
重なっているので、治ったわけではない。それに遠近感が無いのは相変わらずだ。      

この後、見やすい日と、とても両目を開けていられないくらい複視のひどい日が繰り返された。

(( 回復の兆候? ))                                             
 3月22日病院へ行ってきた。目の動きはかなり良いらしい。複視が治るのは、2重に見えている
 像のズレが少しづつ狭まって行くらしい。いきなりポンと治るわけではないという説明を受けた。
「全然ズレ方が変わらない」と訴えると、「まだ3ヶ月だよ。6ヶ月ぐらいかかるからなぁ」と
言われてしまいました。                                
夜になり、携帯の画面を見ていたら、なんとなく1つに見える。あれ?とTVを見ると2つに 
見える。もう1度携帯を見るとやっぱり1つ。                      
近くを見る分には1つに見える。遠くは2つに見えるのだが、ズレ方が少ないような気がする。
良くなっていく兆候なのか?                              

25日、朝から、今日は少し見やすいかな?と思っていた。                
お昼を食べてPCを見ていると、なんだかいつもより画面が大きい。            
ふと気がつけば30cmほど離れた所にあるモニター画面が1つに見える!治ったのか?と思い
 窓を見るとズレ方は今までの半分ぐらいだけどやっぱり2重になっている。でもモニターは1つ。
少々PCから離れていたら、以前のズレ方に戻った。しかも左右の目がそれぞれ、しっかりと 
見ている。PCのモニターを見ていても非常に見えづらい。目がどんなふうになっているのかと
鏡を取り出して見てみる。すると、始めは少しボヤッとしていたが、すぐに鏡にピントが合い、
 像が1つに... そこから少しずつ離していくとボヤッとしてくる。近づけたり離したり...
繰り返した後、PCを見るとまた1つに見える。もう少しで複視が治るかもしれない。    
嬉しくて、慌ててこれを書いています。                         

27日、なかなか回復が進まない。1つに見えるのは30cmまでの近くの物だけ。     
動眼神経の外膜が免疫の攻撃を受けて損傷しているために複視になっているということなので、
近くだけでも1つに見えるようになれば、そこからの回復は早いと勝手に想像していたのだけど
そんなこともないのかな?早く車に乗りたい。                      

29日いつものようにPCの画面を見ているのだが、何か見づらい。すぐに2重になる。   
視線をモニターからずらして、キーボードを見たり手のひらを見たりすると1つに戻る。   
モニターを見ているときに2重になるズレ方は、今までに経験していないほどにひどい。   
相当寄り目になっているのかも。                            
これはどうなの?良いの?悪いの? ちょっと不安...                 

30日、目覚めて天井を見る。天井換気口が5cmぐらいの間隔を空けて2つ並んで見えるのが
いつもの見えかた。(実際は換気口は1つ) 一瞬だけ換気口が半分ずつ重なって見えたが、 
すぐにいつも通りに。やっぱり一緒かぁ...と台所へ。 立ったままテーブルを見る。   
すると何か違う。テーブルの上の茶碗が1つに見える。 少しずつ離れてみるが、すぐに2重に
なっていく。 立ってテーブルを見下ろしたぐらいの距離が1つに見える限度見たい。    
ってことは、1mぐらいかな? とりあえず、3倍程度に良い領域が増えました。      

そう言えば、この所手書きで文字を書いていない。                    
前は片目で見ていて距離感もなく、視線が定まらないふわふわした感覚の中で無理やり書いてい
て、すかも指先の動きが悪く思ったように動かないので、腕に力が入ってしまい、汚い字がさら
にひどいものになってしまった。ある種の芸術の様な文字だ!(笑)            
今日、紙に向って適当に書いてみた。 自分が文字を書いているところが見える。まだ完全に 
安定はしていないが、ふわふわした感じがないので書きやすい。と、同時に指先の動きもかなり
回復してきたようで、汚い文字ではあるが、そんなに力を入れることなく書けた。      

ふと思えば、舌の付け根の辺りがこわばったようで、大きな塊があって物が飲み込みにくかった
り、話をするにも舌の動きが悪い感じがあったものが、かなり改善されている。       
確実に回復してきているんだなぁ。                           

4月2日、今日はちょっと調子が良い。昨日までは30cmぐらいの距離の物でも見ているうち
に2つに見えてきて、視線を手に持って来て1つになるのを待って、また続きをする。と言うよ
 うな事を繰り返していたのだけど、今日は30cmぐらいの距離なら2つに見えることが少ない。

4月5日、複視は相変わらずだが、見え方が良くなってきたので車の運転を試してみる。   
軽トラは車幅も狭く、ボンネットがないので車両の見切りがしやすく、それなりに乗ることが 
 出来たのだが、乗用車に乗ってみると感覚が全然違う。距離感が掴めないので、ボンネットの先が
どこにあるのか解らず、車幅も広いため対向車が来るとちょっと緊張...(汗)      
やっぱり、まだ早いのか?それとも、4ヶ月ぶりなので車両感覚が戻っていないだけなのか。 

8日、複視の状態はあまり変化なし。また停滞期なのか?                 
遠慮しないでさっさと治れば良いのに!(笑)                      
でも、PCのモニターを見ている分には複視状態にならなくなった。それだけは進歩したのか。

11日、ちょっと見やすいかな?2mぐらい離れたところの画像のズレが少なくなりました。 
こんなことを書いて良いものかどうか解りませんが、目の状態が良いと思う日の前夜に共通する
ことがあります。全くの偶然かもしれないですし、うかつなことを書いてお叱りを受けるのも嫌
なのですが、ざれ言として書いておきます。                       
実は「今日は目の見え具合が良いなぁ」って思った日の前の晩は、飲み会があったりしてビール
をたくさん(1Lから2Lぐらい?)飲んでいます。普段の晩酌(^^;では350mLの缶を1本
か2本なので僕にしては多い量です。3月24日の晩も少々飲みすぎましたし、29日の晩も。
4月1日は友人と焼肉を食べに行って飲んだし、10日の晩も一杯会が。(^^;        
こうなってくると、ビールが良い効果を与えているとしか思えない。(笑)         
何の根拠もないので、マネしないでください。それで悪化しても、当方は責任を持ちません。 

19日、病院へ定期検査。ビールの話を先生にしてみた。(^^; 以外にも興味をもっていただきま
した。どれだけ飲んだか、翌日の見え方はどうだったか、メモに書きだして行くと面白いかもし
れないということですが、今さらだしなぁ...                     
最近の目の状態は割と落ち着いていた。大体1m強ぐらいまでの距離で複視が治っていました。
遠くを見ても右目が主導権(?)を握って見ていたので、わりと見やすかった。       
が、今日は左目も主張する感じで、見えづらい。 近くを見ても、像が1つになるのにちょっと
時間がかかる感じ。この「像が1つに」の瞬間が船酔いしたときのように、目がまうような感じ
がする。乗物酔はしない体質なので大丈夫だけど、酔いやすい人だと気分が悪いかも。    

20日、今日は目が見やすくなった。像が1つに結ぶ範囲も2mぐらいになったようだ。   
複視が強く感じるのは、回復の前兆なのだろうか。                    

4月29日、天井の換気扇がぼやけた感じではあるが1つに見える。複視が軽くなったり、強く
なったりを繰り返しながら良くなっていくようだ。                    
少し離れたところを見ると始めは1つに見え、すぐに2重になっていく。で、近くを見て1つに
像が重なってから見るとまた1つに...                        
なかなか難しい。                                   

5月3日、1日・2日とビールを1.5L程飲んだ。ちょっと飲みすぎ。(汗)       
でも、今日は凄く見やすい。3m程離れた所にある電気ポットが1つに見える。       
こういうものは良いのだけど、2m以内でも表のような物や同じものが並んでいるもの、文字列
等を見ていると強い複視になり非常に見づらい。そこで手のひらとかを見ると、複視が治ってい
くのが解る。目が回るような感じがしながら、じわっと像が重なる。            
同じようなものが並んでいると、像が合わなくてパニックになるのかな?          

5月9日、今までよりもう少し遠くまで1つに見えるようになった。5mぐらい?      
部屋の中は大抵、1つに見えます。ただ、横目で見ると複視に戻ります。          

5月16日、早朝より車で市場へ出かける。目の調子が良い。               
 車に乗って正面を見ていると、結構遠くまでちゃんと見える。ただし、横目ですれ違う車を見たり
交差点の車を見たりすると戻るのに時間がかかります。それから、夜はダメです。見えるものが
光ったりするので、距離感が掴めないのか、大きさが解らなくなるのか、複視に戻ります。  
かなり、調子が良かったのになぁ...                         
車の運転の場合、車内(メーターなど)を見たり、はるか先の信号や車を見たりと言うことで、
ピント調整が難しいです。時間がかかります。街中の道は恐いです。            

6月14・15日、かなり目の調子も良くなり複視もほとんど気にならなくなりました。   
横目の複視や、夜間の対向車の光はまだちょっと苦手ですが、その場合の視界の回復も早くなっ
たし、運転への支障もかなり減りました。で、長距離ドライブをしてみました。 
2日間で800kmほど走りました。二日目は小雨が降り、フロントガラスがギラついて見づら
いことと、目の疲れから複視が強くなり、最後の200kmほどは片目運転でした。     
まだ少し早かった様です。                               

8月25日、朝からドライブです。一般道を使い滋賀県の彦根・草津を回り、三重県の久居市・
桑名市を回って帰宅という約450km13時間のドライブをこなしましたが、目の不調は感じ
 られません。ただ、横目で物を見ると二重に見えるのは変わりません。前もこうだったのかなぁ?


その後、複視に戻ることもなく、無事に回復したと思われます。ただ、目だけで正面から30度
ぐらい横のものを見ると複視が現れます。これは元々だったのかどうかはわかりません。   
それから、動体視力はかなり落ちました。これは訓練次第で元に戻るのかもしれません。   
車で走っている時に曲がり角の目印を見落としたりしますし、道路を渡る時や信号を確認する時
にチラッと見ただけではわからないことも有ります。気をつけなければなりません。     

長々と駄文を綴ってしまいました。そのうちにもっと見やすくまとめられたらと思います。  
現在フィッシャー症候群で闘病中の方、焦らないでじっくりと、粘り強く養生して下さい。  
焦ったりイライラしたり、そう言ったことは病気にも精神衛生上にもよく有りません。    
健康な人にも、こういった病気が有ると理解していただければ、同じような症状が出た時すぐに
神経内科にかかっていただけます。早期に見つかれば、より早く回復します。        
そういった意味も込めまして闘病記を書かせていただきました。              
読んでいただいた方には、ありがとうございました。                   
疑問など有りましたら気軽にメールをしてください。                   

僕と同時期にフィッシャー症候群にかかり治療された方がいました。(^^)          
現在は完全に回復されているようです。                         
日本国内で1年間に100人程度の発症率の病気なのに、同じ様な状況の人と出会えるなんて 
奇跡的です。インターネットって凄いです。こんな出会いもアリですね。(^^)